八戸グランドホテルに宿泊|お刺身もある朝食ビュッフェ&スカイバーでカクテル

朝食 八戸市

八戸旅行では、「八戸グランドホテル」に宿泊しました。

館内のエレベーター前には、天皇陛下が訪れた際の写真も飾られていて、歴史を感じるホテルです。

今回はチェックイン前に到着しましたが、荷物を預かってもらえたので、そのまま身軽に八戸観光へ出発できました。

ホテルのすぐ目の前に駐車場があるのも便利。

宿泊時の駐車料金は1台500円で、チェックインの際に駐車場を利用しているか確認されました。

今回特に楽しみにしていたのが、朝食ビュッフェと、ホテル10階にあるBAR。

八戸旅行最後の記事では、八戸グランドホテルで楽しんだ朝食と夜のバーを紹介します。

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レストラン『ソレイユ』で朝食ビュッフェ

客室には朝食ビュッフェの案内があり、宿泊したときから楽しみにしていました。

朝食の時間帯はいくつかに分かれていて、自分たちで選ぶスタイル。

私たちは少し遅めの7時50分からにしました。
(6時半、7時10分、7時50分、8時半で選べました)

会場は思っていたよりも広々。

特に楽しみにしていたのが、炉端焼きと、南部鉄器で沸かしたお湯で淹れる紅茶です。

朝食
いろいろとってきました
枝豆入り五目ごはん
連れのチョイス。コーヒーとうなぎを気に入っておかわりしていました

朝からお刺身食べ放題!イカ・サーモン・まぐろも

まず嬉しかったのがお刺身。

イカ、サーモン、まぐろが並んでいて、朝食ビュッフェでお刺身が食べ放題なんて豪華!

さすがに前日に居酒屋「サバの駅」で食べたイカのほうがおいしかったのですが、こちらのイカも、少し弾力があってぷきっとした歯ごたえ。

十分おいしくいただきました。

朝から好きなだけお刺身を食べられるのは、魚好きには嬉しいですね。

お刺身
まぐろ・サーモン・いか

冷製りんごスープが朝にぴったり

今回、意外にもかなり気に入ったのが「冷製りんごスープ」。

さっぱりとしてほんのり甘く、りんごのシャリシャリとした食感も残っています。

以前、弘前でもりんごのスープを飲んだことがありますが、それよりも軽くてさっぱりとした印象でした。

朝はあまり食欲がないという人でも、これならすいすい飲めそう。

個人的にはかなり朝向けのりんごスープだと思います。

炉端焼きはエビ……ではなく、うなぎ!

客室にあった案内には、炉端焼きの写真にエビが載っていました。

そのため、

「エビ食べるぞ!」

と楽しみにしていたのですが、行ってみるとエビがない!

その代わりにあったのが、なんとうなぎ。

うなぎも嬉しい!

食べ放題のうなぎなので、正直そこまで期待していなかったのですが、嫌なくさみもなく、ねっとりとやわらか。

思っていた以上においしくて、結局おかわりしました。

ちなみに、トングの近くに使用済みらしき串がまとめて置かれていたので、私もそこに串を置いてきたのですが……。

あとから考えると、もしかしたら誰かがそこに置いただけで、串ごと席まで持っていくものだったのかもしれません💦

炉端焼き
炉端焼き。ここは串置き場ではなかったのでは…

南部鉄器のお湯で淹れる紅茶がおいしい

もうひとつ楽しみにしていたのが、南部鉄器で沸かしたお湯で淹れる紅茶。

紅茶はAHMAD TEAのティーバッグで、いくつか種類が用意されていました。

説明によると、南部鉄器で沸かしたお湯はまろやかな味わいになり、鉄分もとれるそうです。

実際に飲んでみると、たしかに飲みやすくて、いつものティーバッグの紅茶よりも味に深みがあるように感じました。

鉄分が味に影響しているのでしょうか?

とはいえ、鉄っぽい味やにおいがするわけではありません。

私は紅茶を飲むと、たまに喉が少しイガイガするような感じになることがあるのですが、このときはそういったこともなく飲めました。

のど越しも柔らかい気がしたので、もしかして南部鉄器でまろやかになっているのかも。

おいしくて、2杯いただきました。

南部鉄器

牛バラ焼きは、お腹いっぱいでも食べてよかった

そして、もうひとつ気になっていたのが牛バラ焼き。

「食べたい。でももうお腹いっぱい……」

入っている鍋に蓋がされているので、どのくらいの量なのかも分からず、一度はやめようかと思いました。

でも、せっかくだから食べたい!

ということで、結局取ってきました( ´∀` )

火はスタッフさんがつけてくれます。

バラ焼き
バラ焼き。あつあつ!

中にはお肉が2枚ほどと玉ねぎが少し。

思っていたよりも食べやすい量で安心しました。

そしてこれが、おいしい!

お肉がやわらかく、甘辛い味付けでご飯が進みます。

生卵も用意されていたので、途中から卵をかけて食べてみると、さらにおいしい。

「もうお腹いっぱい」と言っていたはずなのに、結局ご飯までおかわりしました。

だって、これはご飯が食べたくなるので仕方がない。

このあと本当にお腹いっぱいになり、しばらく部屋で休憩しました。

フレンチトーストはふかふかじゅわっと

フレンチトーストもおいしかったです。

中までしっかり卵液が染み込んでいるのに、パンのふかふか感はちゃんと残っていて、食べるとふかふか、じゅわっとやわらか。

ホテルの公式サイトによると、朝食で提供されているパンはホテルメイドとのこと。

甘さはほんのりで、少し上品で高級感のある朝食という印象でした。

紅茶ともよく合って、朝にゆっくり食べたくなる味です。

紅茶、フレンチトースト、りんごスープ
左から紅茶、フレンチトースト、冷製りんごスープ

ご飯のお供も八戸らしい!イカの三升漬けと南蛮味噌

塩辛、たたきごぼう、三升漬
塩辛、ひじき、たたきごぼうなどごはんのおともたち

ご飯のお供には、イカの三升漬けや南蛮味噌もありました。

三升漬け……って何?

よく分からないままとりあえず取ってきたのですが(笑)、隣には塩辛も並んでいたので、どうやら塩辛とは別物らしい。

食べてみると、これもおいしい!

甘み、辛み、しょっぱさが一気にやってきて、味が複雑です。

南蛮味噌も気に入りました。

食べたときは、くるみのような木の実っぽい、こっくりとした味わいを感じました。

調べてみると、くるみが入っているわけではないようで、唐辛子を使った味噌とのこと。

唐辛子入りなのに、私はむしろ辛さよりも甘みやコクを強く感じました。

ご飯のお供として置かれていたのですが……。

これ、ご飯より日本酒が欲しくなる味です(笑)。

鞠姫牛カレーは少し期待しすぎたかも

一方で、「思っていたほどではなかったかな?」と感じたものも。

それが鞠姫牛のカレーです。

前日にツキウ食堂で食べた鞠姫牛のローストビーフがおいしかったので、こちらもかなり期待していました。

じゃがいもなどがごろごろ入った家庭的なカレーという感じではなく、どちらかというとホテルらしい味わい。

カレー自体はおいしかったのですが、鞠姫牛らしさは正直あまり分からず💦。

「鞠姫牛を食べたい!」という目的なら、個人的には前日に食べたローストビーフのほうが印象に残りました。

カレー
カレーコーナー

まだまだ食べたいものがあった……

八戸らしく、せんべい汁もあったのでこちらはしっかりいただきました。

一方、お味噌汁には、長く続く青森県内の味噌店のお味噌が使われているとのことで、こちらも気になりました。

ほかにも、アップルデニッシュや枝豆入りの五目ごはんなど、食べてみたいものがいろいろ。

ただ、お腹には限界があります……。

全部食べられなかったのが少し心残りです。

枝豆入り五目ごはん
枝豆入り五目ごはん
パンコーナー
パンコーナー

デザートは種類はあるけれど、食事系のほうが印象的

デザートコーナー
デザートコーナー

デザートには、プチケーキ、りんごゼリー、フルーツ、パンナコッタなどが並んでいました。

キウイもあったのですが、私たちが行った7時50分頃にはほとんど残っていませんでした。

少し遅めの時間帯だったからかもしれません。

ただ、キウイ以外は食事系もデザートも十分な量が残っていました。

個人的には、デザートよりも、お刺身や炉端焼き、牛バラ焼きなどの食事系メニューのほうが印象に残ったかな。

朝からしっかり食べたい人には、かなり楽しい朝食ビュッフェだと思います。

スカイバー コンステレーション

夜は、八戸グランドホテル10階にあるスカイバー「コンステレーション」へ。

高いところにあるバーということで、夜景を楽しみに訪れました。

店内は、天井付近に星のような小さなライトが点々と灯っていて、おしゃれな雰囲気。

スカイバーコンステレーション
ランプがすごくオシャレだったんだけど、写真だとなかなか伝わらない💦

ソファ席もありましたが、私たちはカウンターに座ることにしました。

というのも、先にいた常連さんらしき男性に、

「カウンターに座りなよ。カウンターがおすすめだから!」

と勧められたからです。

おじさん、というより“おじさま”という言葉が似合う雰囲気の方でした。

景色が見やすいからなのか、マスターと話せるからなのか……。

このあとかなりおしゃべりすることになったので、たぶん後者だったのかもしれません(笑)。

カウンターの向こうにはお酒のボトルがずらっと並んでいて、種類もかなり豊富。

そして窓の外には八戸の夜景。

翌朝、朝食会場も同じ10階だと知ったのですが、あとから思い返しても、やっぱり夜の景色のほうがより雰囲気があったなと思います。

夜景も撮ったのですが、窓に店内が反射してしまい、残念ながら写真は断念しました。

先ほどのおじさまがとてもお話好きで、いろいろな青森のお話を聞かせてくれました。

なかでも気になったのが、新郷村にある「キリストの墓」の話。

青森県民なので存在自体は知っていましたが、おじさまいわく、以前、海外から関係者が訪れて確認したことがあり、「本物」とも「偽物」とも言わずに帰っていったのだとか。

えー……ほんと?

めちゃくちゃ気になる……。

真偽はさておき、こういうミステリーって聞くと行ってみたくなります。

そして、そのおじさまが帰ったあとは……今度はマスターがずっとしゃべる(笑)。

あとから客室に置いてあったホテルの案内を見返したところ、夜景だけでなく会話も楽しめるような紹介がされていて、

「あ、そういうバーだったんだ!」

と納得しました。

落ち着いたホテルバーを想像していましたが、実際は思っていたよりもずっとカジュアルで、おしゃべりを楽しめる雰囲気です。

生のグレープフルーツを使ったブルドッグ

ブルドッグ
ブルドッグとお通しのドライフルーツ

そんな親しみやすい雰囲気ながら、カクテルはしっかり本格的。

私は「ブルドッグ」を注文しました。

驚いたのが、グレープフルーツジュースではなく、生のグレープフルーツを使っていたこと!

これまでブルドッグを注文したお店では、市販のグレープフルーツジュースを使っているところしか見たことがなかったので、「さすがホテルのバー……!」と思いました。

グラスの縁についた塩も、家庭でよく使うような細かい塩ではなく、少し粒が大きめでなんだかいい塩な気がする。

ノンアルコールカクテル「シンデレラ」もおしゃれ

もう少し飲みたかったのですが、この日はすでに八戸で飲み歩きをしたあと。

さすがにこれ以上お酒は入らなそう……。

ということで、次はノンアルコールカクテルの「シンデレラ」を注文しました。

シンデレラは飲んだことがなかったのですが、名前が可愛いので選びました✨

シンデレラ
シンデレラ。夏っぽい見た目

オレンジ色っぽい見た目で、平たい形のグラスもかわいい。

飲んでみると、まず感じるのはしっかりとした酸味。

でも、ちゃんと甘い。

結構甘さはあるはずなのに、なぜか前面には出てこなくて、酸味のずっと奥のほうに甘さがいるような不思議な味です。

「甘い!」というより、

「あ、甘さがいる!」

という感じ。

このバランスがすごく好きで、気づけばごくごく飲んでしまいました。

こういうバーでは、きっともっとゆっくり味わいながら飲むものだと思いますが……💦

ゆっくり飲める人って尊敬します。

メニュー
訪れたときのメニュー。1杯1,000円超えで、さすがにいいところのバー……!

八戸で美味しいものも、歴史も、噂話も満喫

今回の八戸旅行では、美味しいものをたくさん食べて、お酒の歴史を学んで、地元の方からちょっと気になる噂話まで聞いて。

かなり濃い2日間になりました。

八戸は、海鮮はもちろん、ラーメンやお酒、ホテルの朝食まで「また食べたい」と思うものがたくさん。

今回紹介しきれなかったお店や、まだ行ってみたい場所もあるので、また八戸には遊びに行きたいです。

今回の八戸旅行については、これまでの記事でも紹介しています。

八戸酒造見学。日本酒飲み比べも楽しんできました – 青森のいつものごはん ゆこの地元民おすすめグルメ

八戸市「ツキウ食堂」で四種のごちそう丼!絶品ローストビーフに感動、食後は屋形船みらい号へ乗船! – 青森のいつものごはん ゆこの地元民おすすめグルメ

八戸市で食べ歩き!海鮮・ラーメン・チーズ・ソフトクリームを満喫 – 青森のいつものごはん ゆこの地元民おすすめグルメ

少しでも「八戸、行ってみたいかも」と思っていただけたら嬉しいです。

次の旅行先に迷ったときは、ぜひ八戸も候補に入れてみてください☺。

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4日間にわたる八戸旅行の記事にお付き合いいただき、ありがとうございました!

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さつきゆこ
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青森在住の地元民。
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