青森駅周辺で居酒屋はしごをしてきました。
今回まわったのは、おさないりんご店、焼鳥直、おんず食堂
の3軒。
「おしゃれ系」「焼鳥」「大衆居酒屋」と雰囲気がかなり違っていて、1日でいろいろ楽しめました。
1軒目は「おさないりんご店」で軽くスタート

最初に立ち寄ったのは、「おさないりんご店」。青森駅のすぐ目の前です。
こちらはお昼はカフェで、夜はBARになるタイプのお店。
「居酒屋はしご」と言いつつ、最初はお酒ではなく、りんごジュースと一口アップルパイを注文しました。


店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気。
テーブル席は2卓ほどで、カウンターも3席前後だったと思います。
そのため、2人以上だとタイミングによっては座れないこともありそうでした。
注文したりんごジュースは“生搾り”という感じで、りんご感がかなり濃厚。
甘さだけではなく、りんごそのものの風味をしっかり感じられて美味しかったです。
一口アップルパイは1個100円。
小さいサイズですが、サクサク感がしっかりしていて、あたたかくて「ちょっとだけ食べたい」ときにもぴったりでした。
1個から気軽に注文できるのが嬉しいです。
ちなみに外とつながる窓があってお店に入らずテイクアウトもできます。
実際食べている最中にテイクアウトをお願いしているお客さんが来ていました。
店主さんが女性で、お店全体の雰囲気もやわらかめ。
接客も感じが良く、入りやすい空気感でした。
ただ、お酒の種類は少し少なめに感じました。
「BAR」という名前から、りんご系カクテルなどが豊富なのかと思っていましたが、実際はコロナビールやウイスキーといったラインナップでした。
一方で、世界の珍しいワインなどもグラスで提供されていて、普段あまり見かけないようなお酒もありました。
ただ、グラス1杯1400円前後のものもあり、気軽なはしご酒としては少しハードル高め。
そのため今回は注文しませんでした。
りんご系メニューやデザートはかなり豊富で、店内もおしゃれ。
個人的には、「居酒屋利用」というより、カフェ利用の方が向いているお店かもしれません。
コーヒーも5種類ほどあり、ゆっくり過ごしたい人にはかなり良さそうでした。


2軒目は「焼鳥直」で焼鳥とイカメンチを堪能
2軒目は、青森駅近くの「焼鳥 直」へ。
おさないりんご店から歩いてすぐで徒歩5分かからないくらいの距離でした。
店内はややコンパクトで、テーブル席は3〜4卓ほど。
この日は20時頃に訪問しましたが、タイミングよく座ることができました。
今回特に気になったのが、「スナギモのエンガワ」。
名前を見た瞬間、「スナギモにエンガワなんてあるの!?」と思わず注文しました。
かなり人気メニューらしく、最初は「もう無いかもしれない」と言われたものの、確認してもらうとラスト1本が残っていたとのこと。

実際に食べてみると、スナギモ特有のコリコリ感がありつつ、普通のスナギモより柔らかさと脂っぽさも感じました。
初めて食べる食感でかなり印象に残りました。
さらに、店主さんが弘前出身とのことで、「イカメンチ」も名物らしく注文。

1個300円で最初は少し高めかなと思ったのですが、実際に運ばれてくるとかなり大きめ。
イカもゴロゴロ入っていて、かなり食べ応えがありました。
どこかお好み焼きっぽさも感じる味で、今回食べた中では一番印象に残ったメニューです。
ビールは瓶ビールを注文。
2人だったのでジョッキより安い瓶を選びましたが、少しぬるめだったのが気になりました。
キンキンに冷えたビールが好きな人は、ジョッキの方が合うかもしれません。
また、15時〜17時にはハッピーアワーも開催していました。
内容は、枝豆、焼鳥3、生ビール1、イカメンチ1つが付いて2500円というセット。
イカメンチまで入っているので、かなり満足感がありそうでした。
お店の外には椅子も置かれていたため、タイミングによっては外飲みもできるのかもしれません。
ハッピーアワーセットだけ注文して、外でゆっくり飲むのもかなり気持ちよさそうです☺
また、テイクアウトしているお客さんもいました。
焼鳥やイカメンチを持ち帰って、家でゆっくり飲むのも良さそうです。
特にイカメンチはかなり食べ応えがあり、個人的には「普通にご飯のおかずにしたい」と思うくらい気に入りました。
居酒屋利用だけではなく、夕飯のおかずを購入するお店としても需要がありそうです。


3軒目は移転後の「おんず食堂」へ

最後に向かったのは、「おんず食堂」。
以前はパサージュ広場にあったお店で、現在は移転しています。
パサージュ広場時代には、「ジジ」という黒猫がいたのが印象的でした。
名前を呼んでも全然反応してくれなかった記憶があります( ´∀` )
「また会えるかな」と思って聞いてみたところ、現在のお店にはいないとのことでした。
現在のお店は、昭和レトロな雰囲気。

古いポスターや雑誌、瓶ビール、車の模型?プラモ?などが並んでいて、“大衆居酒屋”感がかなり強めです。
席はやや狭めですが、その雑多な空気感も含めて味がありました。
また、喫煙可能なお店らしく、同行者はかなり嬉しそう。
料理が来る前から「また来たい」と言っていたくらいです。
まず注文したのは「シロコロホルモン」。

600円前後だったので少量かと思ったのですが、予想以上にボリュームがありました。
しかもコリコリ食感で、臭みもなくかなり食べやすいです。
さらに、五所川原・金木方面の馬刺しも注文。
じつは金木が馬刺しで有名なのをこのとき初めて知りました!

こちらは少し高めでしたが、臭みがなく、とても美味しかったです。
ビールもしっかり冷えていて満足。
個人的にかなり気に入ったのが、じゃがバターと塩辛。

小ぶりなじゃがいもを2、3つに割って揚げたような感じで、ホクホク感が強め。
そこに塩辛を合わせると、おつまみ感がかなり増して美味しかったです。
お通しのポテトサラダもかなり好み。
上にカリカリのフライドオニオンのようなものが乗っていて、クセになる味。
さらに、青森名物のナマコも注文。

コリコリ・クニクニしたくせになる食感で、臭みがなかったです。
いろんなメニューに臭みがないって書いてるような……(笑)
それだけ全部新鮮に感じました!
ほかにも、貝焼き味噌やイガメンチ、しょうがみそおでんなど、青森らしいメニューがかなり豊富でした。
また、「さもだしのずるずる」という気になる名前のメニューも発見。
今回は注文していませんが、青森名物の「さもだし」を使った料理らしく、かなり気になりました。
さらに、「塩てば」も人気メニューとして推されていて、こちらも今回は食べられなかったものの、次回ぜひ頼んでみたいと思っています。
飲み放題は2時間2980円。
少し高めにも感じますが、その分フードはかなり安めで、しっかり食べながら飲む人には良さそうでした。

そして何より印象に残ったのが、料理の丁寧さ。
大衆居酒屋系のお店って、良くも悪くも「安くて豪快」なところもありますが、おんず食堂は盛り付けがかなり丁寧でした。
ホルモンの下にはちゃんとレタスが敷かれていたり、ナマコにはミョウガやきゅうりが添えられていたり。
細かい部分までしっかりしていて、「ただ安いだけじゃない」という感じがありました。
雰囲気はかなり大衆居酒屋寄りなのに、料理は丁寧で美味しい。
そのギャップがかなり好印象でした。
最初は「2軒目・3軒目向きかな?」と思っていたのですが、実際には1軒目からここでしっかり飲むのも全然アリだと思います。
次に行くなら、飲み放題を付けて最初からゆっくり飲みたいくらい気に入りました。

「今日は軽く飲みたいな」という日にも、「しっかり飲みたい!」という日にも使えそうなお店ばかりでした。
青森駅周辺で飲み歩きをしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
いつも応援ありがとうございます☺
にほんブログ村

