1月30日から、十和田湖冬物語2026が開催されます。
そこで今回は、十和田湖冬物語2025を訪れたときのレポートをまとめました。
実際に会場を歩き、夜の花火やステージを楽しみ、
民宿・春山荘に宿泊してヒメマス料理を味わった体験をご紹介します。
これから十和田湖冬物語へ行く予定の方の参考になれば嬉しいです。
十和田湖冬物語 会場の様子

会場は、さすが十和田湖というだけあって雪がとても多く、
想像以上に寒さが厳しいと感じました。
屋台はいくつか並んでおり、
屋台が集まっているエリアは「雪あかり横丁」という名前だそうです。
出店数は思ったより少なめでした。
ただし、雪あかり横丁の近くには
プレハブのような小屋があり、テーブルと椅子が設置されていました。暖かい室内で屋台グルメを食べられるのはとてもありがたかったです。
屋台グルメの感想



雪あかり横丁では、
ケバブや煮込みのほか、十和田湖名物の「おとめもち」が販売されていました。
このおとめもちが、焼きたてでとても美味しく、思わずおかわり。
外は香ばしく、中はもちもちで、外側はちょっとしょっぱく中は優しい甘さ。
ただ、おかわりしたときは行列ができていて、温めが少し甘くて最初よりも美味しさが薄い(;_;)
おとめもちは空いている時間の方が狙い目です。
会場アクティビティ|バナナボートと雪遊び
会場にはスノーバナナボートがあります。
昼はかなり混んでいたため、夜に乗ることにしました。
途中で、バナナボートを引っ張るためのバイクが故障し、
一時受付中止になるハプニングも。
「昼に乗ればよかった……」と後悔しましたが、
その後無事に復活し、夜に乗ることができました。
夜も人気で整理券が配布されて、少し並びました。
実際に乗ってみると、振り落とされそうな勢いで、掴んでいる手が痛くなるほどスリル満点。
ゆるめの絶叫マシンのようで、とても楽しかったです。
子ども向けには、タイヤに乗って滑るスノーチューブのような遊びもあり、楽しんでる子たちが大勢いました。
民宿・春山荘に宿泊しました
今回宿泊したのは、十和田湖畔にある民宿・春山荘です。
二階のお部屋に案内されました。
お部屋の設備
- テレビ
- 座布団
- テーブル
- 急須とお茶っ葉、湯飲み
- 布団(自分で敷くスタイル)
- 浴衣
- 暖房器具
シンプルですが、不便なく落ち着いて過ごせます。
チェックイン・チェックアウト時間
- チェックイン:16時から
- チェックアウト:10時まで
この日は16時よりも10分ほど早く到着してしまいましたが、快く出迎えていただけました。
車は春山荘の駐車場にそのまま停められます。
お風呂・アメニティ・館内設備
お風呂は一階に家族風呂があります。
広めの浴槽と、シャワーがふたつ設置されていました。
使用時間についての貼り紙はありましたが、
女将さんからは
「他のお客さんが使っていなければ、いつでも入って大丈夫ですよ」
と声をかけていただきました。
冬物語中で混雑時期だからかも(・・?
利用時間は一度確認しておくのがおすすめです。
アメニティについて
- シャンプー、ボディーソープ:あり
- 歯ブラシ:なし
- タオル:なし
ドライヤーは持参しましたが、女将さんにお願いすれば貸して貰えるそうです。
その他の設備
- 廊下の共用蛇口で朝の洗顔が可能(ちゃんとお湯が出ます!)
- 二階の非常階段から外に出れば喫煙可(灰皿も設置されていました)
- ジュースの自動販売機あり
- お酒の自動販売機あり
お酒の自販機は、缶ビールが1本300円と少しお値段はしますが寒い中、わざわざ外へ出なくても買えるのは便利だと思いました。
春山荘の夕食|ヒメマスづくし

今回は、もともと素泊まりで予約していましたが、
チェックイン時に女将さんから
「今なら夕食付きに変更できますよ」
と声をかけていただき、その場で夕食付きに変更しました。
本来は事前予約が必要とのことなので、
今回はたまたま対応していただけたようで、とても運がよかったです。
食事は広間で、他のお客さんと一緒にいただきます。
ビールを頼んでいるテーブルもあり、
民宿らしい和やかな雰囲気でした。
夕食内容
- おひつごはん
- ヒメマスとホタテのお刺身
- 焼きヒメマス
- バラ焼き
- 貝焼き味噌
- せんべい汁
- 小鉢3種
- お新香




この時期はヒメマス漁のオフシーズンのため、貯蔵していたものとのことでしたが、
それでもとても新鮮に感じました。
淡水魚というと、少し匂いがあるイメージがありましたが、
ヒメマスのお刺身は、まったくくさみがなく驚きました。
鮭に近い風味がありつつ、
鮭よりも繊細で上品。
すっきりとした後味の美味しさです。
塩焼きのヒメマスも繊細な味わいですが、火を通すことで、ほろほろと柔らかい食感になり、
お刺身とはまったく違った印象でした。
こんなに繊細だと、
「レモンをかけたらレモンに負けてしまうのでは……?」
と思いましたが、レモンをかけたほうが旨味も塩味も引き立って、さらに美味しい!
バラ焼きは、小さな固形燃料コンロの上にのっていて、温めたてを食べることができました。
味は濃いめですが、玉ねぎの甘さや肉の旨味もしっかり感じられて、濃い味が好きな方にはたまらない、がつんとした美味しさです。
せんべい汁も津軽らしく、醤油ベースの濃いめの味付け。
鶏肉がとても柔らかくて、美味しかったです。
ごはんのおかわりは、おひつで持ってきてくれます。
ご飯自体もつやつやふっくらで、おかずがどれも美味しく、気づけば全部ぺろり。
……美味しいしか書いていませんが、
そうなってしまうくらい、全部美味しかったんです( ´艸`)
十和田湖のヒメマスについて(宿の案内より)
春山荘の部屋には、ヒメマスについての案内の紙が置かれていました。
それによると、
ヒメマスは十和田湖に自然に発生した魚ではなく、昔この湖に放流し、育てた人がいるそうです。
残念ながらその方のお名前は覚えていないのですが、
今こうしてヒメマスを味わえるのは、当時、放流して育ててくれた人のおかげなのだと思うと、
感謝でいっぱいです(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚アリガタ
春山荘のヒメマスは通年で味わえます
春山荘では、春・夏・秋・冬いつでもヒメマスを食べることができます。
ホームページによると、
- ヒメマスは昔ながらの方法で貯蔵
- 冬の漁ができない時期には、貯蔵したものを提供
- 使用している野菜は自家栽培
とのこと。
こうした背景を知ると、
一品一品がとても丁寧に作られている食事だと感じました。
そして何より、
女将さんの料理の腕が本当にすごいと思います。
手作り感があって、どこかほっとする味わいなのに、
ちゃんとプロの味でもある……。
そんな、忘れられない夕食でした。
春山荘の料金・予約方法
今回の宿泊料金はこちら。
- 2人で1泊+夕食付き:13,700円
- 1人あたり:6,850円
とても良心的な価格だと思います。
予約方法
春山荘の予約は、公式ホームページの予約フォーム、
もしくは電話から行うことができます。
予約の流れ
- 春山荘の公式ホームページ予約フォームから予約
(または電話予約) - 予約確認メールが届いたら予約完了
- ※ 宿泊予定日の4日前までに予約が必要
私が予約したときは、
ちょうどメールの調子が悪かったようで、
女将さんから電話で確認の連絡がありました。
丁寧に対応していただけて、安心感がありました。
また、ホームページによると、
道路に面した部屋からは花火が見えるそうです。
花火が見える部屋は、全6部屋のため、
十和田湖冬物語などのイベント期間中は、
早めの予約がおすすめとのことでした。
楽天トラベルからの予約もできます
春山荘は、楽天トラベルからも予約可能です。
私は公式ホームページから予約しましたが、
楽天ポイントを貯めている方や、ポイントを使って宿泊したい方は
楽天トラベル経由の予約が便利だと思います。
キャンペーンやセールを使用すれば、公式サイトよりお得になる場合もありそうです。
ポイント重視の方はこちらがおすすめです
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夜の十和田湖冬物語|ステージと花火


夕食の後は、夜の十和田湖冬物語会場へ花火を見に行きました。
春山荘では、夜も会場へ行くと伝えると、女将さんが車で送迎してくれました。
送迎があると、お酒を飲めるのが嬉しいですね。
会場では、ステージでのダンスが行われたあと、最後に花火が打ち上がる流れでした。
この日は、終了予定時刻よりも30分ほど延長。
送迎をお願いする方は、少し余裕を持って行動すると安心だと思います。
ステージで踊っていた方たちは、和風の衣装で、雪の降る中でも軽装。
雪の上でも激しく踊っていて驚きました。
踊っていると寒くないのかもしれませんが、すごい……。
ダンスは人がぎゅうぎゅうで、正直あまりよく見えませんでしたが、
花火は高い位置に打ち上がるため、しっかり見ることができました。
空が澄んでいるだけあって、
花火がとても綺麗に、大きく咲きます。
ただ、あっという間に終わってしまうので、名残惜しい気持ちになりました……。
カマクラバーを体験


花火終了後は、かまくらバー目当てで一気に人が集まり、行列になっていました。
中にはねぶたの雪像があり、
電飾で彩られた幻想的な空間が広がっています。
ドリンクメニューも豊富で、カクテルの他にも
- 青森の「田酒」
- 秋田の「山本」
などの日本酒が用意されていました。
ノンアルコールカクテルのほか、
ホットミルクやミルクティーなど、子ども向けのメニューもあります。
ホットワインなど、体が温まるアルコールもあり。
私はカクテルのチャイナブルーを注文。
氷のグラスに入っていて、すごく綺麗でした!
ただ、女将さんにお願いしていた迎えの時間が迫っていたため、
写真も撮らずに一気飲み……。
あとから考えると、寒い中での一気飲みはちょっと危ないですね(;’∀’)
※真似しないでください…!
持っていって良かったもの・寒さ対策
十和田湖冬物語は、湖が近いため想像以上に寒いです。
お土産屋さんはありますが、暖を取れる場所はほぼありません。
カイロ
貼るタイプ・持つタイプ、どちらもあると安心。
夜の花火や待ち時間は特に冷えます。
ウェットティッシュ
屋台の食べ物を食べたあとに重宝しました。
雪で冷えた手でもさっと使えて便利です。
服装のポイント
- 傘は不要
- 帽子+フード付きコートがおすすめ
- 雪が積もりにくい、つるつる素材のコートが便利
- 手袋は必須(転倒時のケガ防止にも)
バナナボートはワンピースでも乗れましたが、
防寒重視ならパンツスタイルのほうが安心です。
子どもの寒さ対策
小さい子は、スキーウェアなど防寒性の高い服装がおすすめです。
会場では、スノーチューブやソリ遊びもあり、
雪の上でたくさん遊ぶことができます。
体感では、会場にいた小さい子どもたちは、
ほとんどがスキーウェア姿だったように感じました。
しっかり防寒していくと、安心して楽しめると思います。
まとめ|十和田湖冬物語2026は宿泊がおすすめ
十和田湖冬物語は、
夜まで楽しむなら宿泊がおすすめです。
春山荘に泊まれば、
- ヒメマス料理を味わえる
- 会場まで送迎あり
- 花火や夜イベントをゆっくり楽しめる
というメリットがあります。
ぜひ、十和田湖冬物語2026は
民宿・春山荘に宿泊して楽しんでみてください。


