土曜日に、青森市本町にある「裏町酒場AKARI」さんにお邪魔してきました。
犬が店内にいる、青森市ではちょっと珍しいアットホームなBARです。
このBARは偶然通りかかったのですが、お店の中に白くて大きいワンちゃんが見えたので気になって入店。このとき入口で、なにかを炭で焼いてるお客さんたちがいました。

お店の雰囲気

席はテーブル席が3つ+8人くらい座れるカウンター。
鹿の剥製(店主さんいわく本物)や犬の刺繍されたクッションが飾ってあって少し不思議な感じ。BARにしては珍しく、明るい照明で白い壁と床。女性ひとりでも入りやすそうな、綺麗で清潔感のあるお店でした。
飲み物は一杯500円と注文のしやすいお値段。(生ビールだけ+100円)店主さんは、気さくな女性でお母さんのような親しみやすさがありました。
お酒を注文

ソルティドッグを注文すると、オレンジジュースのようなフレッシュ感で美味しかったです。
ただ、実はこれは『ブルドッグ』というお酒だったそう。店主さんが言うには、『ブルドッグ』のグラスの縁に塩を塗ったものが『ソルティドッグ』で、「さっきのは塩をつけ忘れちゃった」とのこと。というわけで、改めて本当のソルティドッグを出してもらいました。
塩がついていることで、味がキュッと締まり、個人的にはこっちのほうが好み。同じお酒でも、塩があるかないかでこんなに印象が変わるんだなぁと、ちょっとした発見でした。
棒パン体験

ほかのお客さんが、入口で焼いていたのは棒パンでした。
棒パンとは、棒にパン生地を刺して自分たちで焼いて食べる、青森ではおなじみのローカルフードです。なんと店主さんが生地を捏ねた自家製棒パン。
私と彼氏(この日は2人で訪れました)にも棒パンを焼かせてもらえました。 外に炭が置いてあり、そこで棒にさしたパン生地をくるくる回しながら焼きます。
でも、私の棒パンだけ全然焼けない。彼氏のはちゃんと焼けているのに……。彼氏曰く、私は「回すのが早い」らしい。じっくり焼き目をつけながら焼いていかないといけないようです。せっかちには難しい……。
棒パン実食!

なんだかんだ、しっかり焼けました!
最初はなにもつけずに一口。炭の香ばしさにパンの甘み。
少しだけ塩っけがあり美味しかったです。
ピーナッツバターや明太マヨも出してもらえて、味を色々変えられるのも楽しかったです。
なんと棒パンはこの日が初の試みでした。お客さんを集めるために考えたイベントなんだとか。
次行ったときもやってたらいいなぁ。
看板犬 ニコちゃん

棒パンを焼いてから、カウンターで食べているとわんちゃんが寄ってきました。
ニコちゃんという名前だとか。
棒パンが食べたいなぁ……と言っているような哀愁漂う顔。
ほかのお客さんも「なんだか、悲しい顔で見てくるね……」と言ってたのでちょっと笑ってしまいました。
黒板にその日のおつまみメニューが書いてあるのですが、「ニコのおやつ 無料」と記載あり。
ニコちゃん用のおっとっとを出してもらえました。
手に載せてあげると、直接手から食べてくれました!人懐っこい!ニコちゃんは17歳で、もうおばあちゃんとのことですが、白くて毛並みもツヤツヤの美犬でした。
店舗情報

住所 青森県青森市本町1-6-17(グリーンパークホテル 北口から出てすぐ)
駐車場 なし
チャージ料 この日は、500円のお酒を6杯+お通しで合計3,600円でした。明確なチャージ表記はありませんでしたが、体感的にはひとり300円ほどかな?という印象です。
裏町酒場 AKARIをおすすめしたい人
- 犬が好きな人
- アットホームな雰囲気で飲みたい人
- ちょっと変わった雰囲気のBARを求めてる人
ワンちゃんと触れ合いながら、ゆるくお酒を飲んで、たまたま棒パンまで体験できた夜。ふらっと立ち寄ったからこそ出会えた、あたたかいBARでした。


